
虹色のカラークリスタルをあしらった<デカンタ>『スワン・マグナム レインボー』を世界175個限定で発売し、日本ではそのうち10個を発売。売上より35,000ユーロ(約420万円)をエルトン・ジョン・エイズ基金(Elton John AIDS Foundation)に寄付させていただきます。
※商品が収まるショッピングバッグのご用意がなく、ラッピング選択時にお選びいただいてもお付けできません。
虹色は近年重要性を増している寛容や受容、多様性、希望を象徴しており、175個のデカンタには今年もエルトン・ジョン氏のオリジナルサインが刻印されています。
リーデル家11代目当主マキシミリアン・リーデルは次のように語っています。
「通常リーデルの限定アイテムは50個程度ですが、エルトン・ジョン・エイズ基金向けデカンタに関しては、世界中のニーズに応えるために毎年数量を増やしてきました。エルトン・ジョン氏の功績を高く評価すると共に、今年も支援させていただけることを誇りに感じています。」
『スワン・マグナム レインボー』は、一度にワイン2本分(1500ml)をデカンティングできる大型サイズです。
そのため熟練の技を持つリーデルの職人たちの中でも、オーストリアのリーデル本社に隣接する工房の限られたマイスターにしか作れません。
宙吹き (型を使わず空中で形を整える高度な技術)で一点一点丁寧に仕上げられた唯一無二の逸品です。
■エルトン・ジョン・エイズ基金
1992年に設立された世界有数の独立系HIV感染者・エイズ患者支援組織。
「エイズのない未来」という使命のもと、「ノーモア差別」、「ノーモアHIV感染」、「ノーモアエイズによる死」を目指し、エイズに対する認知の拡大、感染の予防、最も取り残された人々に対する治療の提供のために、23カ国で資金援助しています。
https://www.eltonjohnaidsfoundation.org/
2017年から2020年までにリーデルが寄付した金額は、計11万ユーロ(約1,300万円)に及びます。
ワインの個性を引き出すために
世界中のワイン生産者と共に行う、
リーデル独自のグラス開発
ワインがどのように口の中に入っていくか。また、舌の上をどのように流れていくかによって味わいの印象が変わります。そのため、リーデルは世界中のワイン生産者たちと共に納得のいくまでワークショップ(テイスティング)を繰り返し、最適なワイングラスの形状を探し当てるというプロセスを経て、グラスの開発を行っています。

使った人だけが知っている
「虜になる口当たり、リーデルのハンドメイドグラス」
リーデルのハンドメイドアイテムは、ひとつのグラスができあがるまでに25人ものオーストリアの職人の手を経て、丹精込めて創られています。こうして仕上がったグラスは極めて繊細で、最高の口当たりを約束してくれます。
ワインの声を伝えるためだけに精巧にチューニングされたグラスは、ワインを楽しむ時間を、一層豊かなものにしてくれます。ハンドメイドでしか成し得ない美しいプロポーションと口当たり。最高の仕上がりをお楽しみください。
