リーデル家11代目当主マキシミリアン・リーデルがニューヨークで生活をしていた頃の経験を元にデザインされました。 リーデル本社がある故郷オーストリアの自宅とは違い、ニューヨークの自宅にはグラスやデカンタを収納する場所が充分にありませんでした。 そこで、「なるべく場所をとらず、しかもスタイリッシュなデカンタを」という想いから戸棚や冷蔵庫に入れやすい高さに抑えました。
高さ19.5cm、容量1.5でワインボトル1本分に対応のシングルサイズです。 ひと回り大きな「<デカンタ> ビッグアップル」は、高さ22.5cm、容量2でボトル2本分に対応のマグナムサイズです。
ワインがどのように口の中に入っていくか。また、舌の上をどのように流れていくかによって味わいの印象が変わります。そのため、リーデルは世界中のワイン生産者たちと共に納得のいくまでワークショップ(テイスティング)を繰り返し、最適なワイングラスの形状を探し当てるというプロセスを経て、グラスの開発を行っています。
世界最高峰のテクノロジーを持つドイツ工場で生産されたグラスは、機能的で高品質な上に、価格もリーズナブル。リーデルのマシンメイドが発表された当時、ワイン愛好者や業界関係者に強い衝撃を与え、ワインとグラスには密接な関係があるという事実と共に世界中に普及しました。
世界の傑作ワインを日常的に楽しんでいただくためのグラスとして、リーデルのマシンメイド製品は不動の地位を築いています。