MENU
キーワード検索
ログイン
会員の方はログインしてください。
新規ご会員登録はこちら

現在カート内に商品はございません。

グラスのお手入れ

HOW TO CARE

ガラス製品のお手入れ

こんな経験、ありませんか?
「台座と飲み口をもって、ひねるようにして洗ってしまい、ステムが…ポキッ…」
「薄い飲み口をスポンジで挟んで洗っているときに、つい力が入ってしまって…パリン…」
「ボウルの底の汚れを落とそうとして、スポンジをもつ手が薄い飲み口を内側から圧迫して…パリン…」

頭では分かっていても、ついついこの基本を破ってしまいがちです。
こんな悲劇はもうやめにしたいですね!
さぁ、「正しい洗い方」のポイントを実践して「破損ゼロ」を目指しましょう。

ワイングラスのお手入れ

  • 手洗いでのグラスの洗浄方法
  • 食器洗浄機での
    グラスのお手入れ方法
  • グラスの拭き方(磨き方)
  • デカンタのお手入れ方法

ガラスウェアのお手入れ

手洗いでのグラスの洗浄方法
製品を洗う際は中性洗剤をご利用ください。
研磨剤入りのスポンジや金属たわし、クレンザー等はガラス表面の傷や破損の原因となります。また、水滴を付着したままにするとガラスが曇る原因となります。洗浄後は、柔らかい布などで水分を完全にふき取ってください。
食器洗浄機でのガラスウェアのお手入れ方法
「食洗機対応」の表示がある製品は食器洗浄機で洗浄していただけますが、お使いの食器洗浄機の取扱説明書に従い正しくセットしてください。

【注意点】
他の食器やカトラリー(特に金属製のもの)との接触により傷がつくと、小さな傷でも亀裂が進行し破損の原因になります。
洗剤のアルカリ成分がガラスに残るとガラスを曇らせますので洗浄液が残らないよう十分にすすいでください。
色付きの製品は、食器洗浄機テストをクリアしておりますが、吹き付けのカラーは傷がつくと剥がれやすくなりますのでお取り扱いにはご注意ください。
ナハトマンの製品は耐熱ガラスではありませんので、急激な温度差で割れ・欠けが発生する場合がございます。冷たいガラスに対して熱いお料理のご使用はお控えいただき、急熱・急冷を避けてご使用ください。温かいお料理に使用する際には、予めぬるま湯にくぐらせていただき常温〜それ以上の温度に温めておくことをおすすめいたします。
ご利用の食器洗浄機の取扱説明書に従い、適した場所に正しくセットしてください。洗剤のアルカリ成分がガラスに残るとガラスを曇らせますので、洗浄液が残らないよう十分にすすいでください。また、水滴を付着したままにするとガラスが曇る原因となります。洗浄後、水滴が残っている場合は、柔らかい布などで水分を完全にふき取ってください。
色つき商品についてのご注意
色つきの製品は、摩擦に弱く色剥がれする可能性がありますので、お取り扱いには十分ご注意ください。
食器洗浄機の使用はご遠慮ください。また、仕上がりの色味に個体差が出ることがございます。予めご了承ください。
スタッキングについて
スタッキング仕様ではございませんので、重ねてのお取り扱い、保管には十分ご注意ください。
ボウル類を重ねた際には、縁に負荷がかかりやすく、傷や破損の原因となります。縁の部分に衝撃が加わらないよう、ご注意ください。
急激な温度変化によるご注意
ガラス製品は急激な温度変化に弱い為、急熱・急冷を避けてご使用ください。
電子レンジ、オーブンの使用禁止
電子レンジ及びオーブンのご使用はできません。
ナイフ、フォーク、スプーンなどの投入・保管禁止
ナイフ、フォーク、スプーンなどをグラスの中に入れたり、保管しないでください。ガラス表面の傷や破損の原因になります。
ガラスの傷の注意
ガラス製品は傷がつくと破損しやすくなりますのでお取り扱いには十分ご注意ください。
破損したガラスはご使用にならないでください。
グラスの曇りの原因
曇りの原因はひとつではなく、いくつかの要因が重なって発生している場合がございます。
空気中に浮遊する油脂分やゴミなどがグラス表面に付着することで曇ったように見える
油脂分やゴミなどが、ガラス表面の細かい傷に入り込み沈着することで曇ったように見える
アルカリ系の洗剤によるガラスの変質
その他の化学物質によるガラスの変質
【対策】
(1)の場合、原因となる油脂分やゴミとの接触を少なくする意味でも、キッチン周り等の油脂分が浮遊しやすい場所を避けてグラスを保管する事が対策になります。
(2)の場合、グラスに傷が残っていることが曇りの原因となる汚れの沈着の原因となりますので、できるだけソフトなスポンジをご使用いただき、収納する際はグラスとグラスが接触しないよう少し間を空けるなど、傷がつきにくい取扱方法をすることで、新しいグラスに細かい傷がつくことをできるだけ低減させることが対策になります。
(3)の場合、特にクリスタル素材のグラスの場合ですが、洗剤を使用する場合には中性洗剤を使用して頂くことが対策になります。