クラフトビール業界において大きな成功を収めたインディア・ペール・エール(IPA)グラスの開発に続き、アメリカでスタウト・ビールをリードする醸造所“レフトハンド・ブルーイング・カンパニー”、“ローグ・エールズ”と共に新たなスタンダードとなる『スタウト』グラスを開発しました。数か月間に及び様々なグラス形状による“ワークショップ”(テイスティング)を行い最終的に満場一致で選んだのがこのグラス形状です。
食洗機対応
この形状は、スタウトの特徴である焙煎したモルトの豊かな風味を引き出し、コーヒーやチョコレートのような深い香りと苦味をバランスよく調和させます。
耐久性にも優れており、信頼ある品質検査機関によるテストで業務用食器洗浄機に10,000回かけても傷一つつかず、輝きの薄れ・曇り・変色も一切ないことが証明されています。
10,000回の繰り返しの洗浄テストにも耐える強度と永く美しい輝きを保つシュピゲラウは、世界的なワイナリーや五つ星ホテル・レストランのプロフェッショナルにこよなく愛され続けています。
南ドイツの美しい森奥深くにたたずむバイエルン地方シュピゲラウ。
この小さな町で1521年に誕生した『シュピゲラウ』は、約500年もの歴史の中で培われた技術と最新テクノロジーを融合し、高品質なガラス製品を作り出しています。